ユベントスのデルピエロ「代表でプレーできないのは残念」

「代表の一員としてプレーできないのは残念だ」
とユベントスのキャプテンのアレッサンドロ・デルピエロ。

彼にとっては苦しい時期が続いている。ユベントスとの契約延長に
向けた交渉が難航していることに加えて、日曜日にアルテミオ・
フランキで行われたフィオレンティーナとの大一番ではスタメンから
外された。

さらには、ユーロ(欧州選手権)2008予選に向けたイタリア代表の
招集メンバーからも外れてしまった。しかし、デルピエロの公式
サイト上に掲載されたこの1週間の出来事についてのコメントは、
そういった問題の影響を感じさせないものだった。

デルピエロが悔しく感じているのはフィオレンティーナ戦で
終了間際に追いつかれてしまったことだ。
「ユベントスがいつも苦戦するフィレンツェで、引き分けという
結果を得ることができた。勝利まであと一歩だったことを考えると
少し悔しい気持ちもある。フィオレンティーナは(UEFAカップに
よる)疲れの影響でプレーに冴えがなく、僕らはそのチャンスを
生かして注意深く意欲的な試合をすることができた」

少々不運な面もあった。
「リードを奪った後、とどめを刺すことができなかった。
フィオレンティーナの最後から2番目の攻撃で同点ゴールを
許してしまった」

代表チームに招集されなかったことについてのコメントは、最後に
少しだけだった。以前にデルピエロは、9月8日のイタリアVS
フランス戦のように、左ウイングのポジションでプレーすることは
今後受け入れられないとはっきり主張していた。ロベルト・
ドナドーニ監督は彼を招集しないという答えを出したが、
デルピエロの言葉に辛辣(しんらつ)さは感じられなかった。

「(13日に行われる)イタリア対グルジア戦でアズーリの
一員としてプレーできないのは残念だ。イタリアの幸運を
祈りたい」

これもまた、彼の品格のなせる業だ。


アレッサンドロ・デルピエロ情報 詳細
サッカーblogrank


2007年10月9日(火)

−記事引用 スポーツナビ−

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。