ミランにかつての面影無し、カターニャとも引き分け

ミランは不調が続いており、国内リーグでは開幕戦以来白星に
見放されている。第6節のホームでのカターニャ戦も、またもや
1−1の引き分け止まり。首位との差はさらに広がっており、
ミランをタイトル争いの主役と見なすのは9月末の時点で早くも
難しくなってしまった。

カターニャにとっては、セリエA残留へ貴重な勝ち点1となる。

ミランは大幅にメンバーを変更し、特にディフェンスラインは
ネスタ、オッド、ヤンクロフスキに代わって、ボネーラ、カフー、
ファバッリが起用された。中盤にはアンブロジーニが入り、前線は
インザーギの1トップ。

負傷中のジーダの代役としてゴールを守るのは、この試合でも
カラッチだった。

カターニャはスピネージをトップに置き、マルティネスと
マスカーラの2人がそれをサポートする形。

まずはミランが優位に立ち、カカが1人でフィニッシュに
持ち込んだが、最後のシュートを失敗してしまった。その後は
なかなか試合が動かなかったが、意外な展開を迎えたのは
前半25分。アウエーのカターニャが先制点を奪った。
うまく左サイドに開いて待ち構えたスピネージに対し、
カラッチがゴール前を飛び出しすぎてしまい、完全に空いて
しまった逆サイドからマルティネスがヘディングシュートを
たたき込んだ。

ミランもすぐさま反撃し、28分にはインザーギがゴールを
決めたが認められず。カラーゼがハンドを犯していたようだ。
前半終了間際にもインザーギに同点のチャンスが訪れたが、
ゴール前でフリーだったにもかかわらずトラップを失敗して
しまった。

後半からはジラルディーノが投入され、ミランの攻撃陣に
厚みが加わる。

48分にはファヴァッリの低いクロスをエドゥセイが手で
触ってしまい、ミランがPKを獲得。カカのシュートが
GKポリートを破った。

逆転ゴールを狙うミランは一気に前へ出て行ったが、逆に
守備が甘くなり、カターニャにカウンターのスペースを与える
結果となった。

終盤にはインザーギが倒れる場面もあったが、シミュレーションと
見なされてイエローカード。ミランの猛攻も無駄に終わり、
カターニャが勝ち点1をもぎ取る結果に終わった。

内容的にもカターニアは、引き分けに値する健闘だった。

ミランはサンシーロで4試合連続のドロー。
今シーズンはまだホームでの白星がない。


ACミランの不調 詳細
サッカーblogrank


2007年10月1日(月)

−記事引用 スポーツナビ−

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